月刊地理6月号に「変わる農村と田園回帰」が掲載されました

『月刊地理』(古今書院)6月号の特集として「変わる農村と田園回帰」が掲載されました。

 

 

 

特集:変わる農村と田園回帰

目次

小島泰雄「田園回帰といかに向き合うか」14~19頁

筒井一伸・嵩 和雄・尾原浩子「田園回帰における継業―「家業」意識への対応として」20~26頁

中條曉仁「農山村の高齢社会化と田園回帰の可能性」27~34頁

磯田 弦「田園回帰は反都市化のさきがけか?」35~41頁

山神達也「市町村単位の人口推移から田園回帰を考える―和歌山県下の旧市町村を事例として」42~47頁

中川秀一「農村空間の商品化と「田園回帰」」48~54頁

立見淳哉・筒井一伸「田園回帰と連帯経済の接点をさぐる」55~61頁

佐久間康富「「住み継がれる」概念と「縮み方のシナリオ」―建築学における議論」62~67頁

 

 

 

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